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現に、年収300万円以下の人口割合は、年々急増しています。この人たちは、数年まで年収400万円、またはそれ以上800万円、900万円の収入を得ていたのです。それが、賃金カット、リストラ、倒産などで、年々収入が減り、一段一段階段を下るように下流へ押し流されてしまったのです。

このように、格差社会、二極化社会と世間では言われていますが、「私たちは普通に、中流だと思って暮らしているだけなのに。」と思いませんか?「下流と言われるのは心外だ。悠々自適とまではいかないが、充分300万円、400万円でもやっていける。」そう思いませんか?しかし、世の中全体の川の流れが、不景気で急速に下流に流れている以上、今まで通り、普通に暮らしているだけでは、あっという間に押し流されてしまうのです。グラフには、表示していませんが、国税庁によれば、年収200万円台、100万円台の人口も激増しているのです。現在4人家族で年収400万円以下の世帯は、700万世帯と言われています。日本の全世帯3500万世帯のうち、20%がワーキングプア世帯。年収200万円以下は、生活保護よりも低いのです。国や地方自治体、会社が私たちを守ってくれる時代は、終わりました。自分たちのことだけで精一杯なのです。これからは、すべて自己責任。自分や家族が望む道を自ら拓き、自分たちの足で歩いていかなくてはなりません。このまま下流へ押し流されるのか、上流を目指し突き進むのか。あなたは、どちらに進みたいですか?

境界線は、年収1,000万円!?

1億総中流社会は終わり、 勝ち組or負け組、富裕層or下流層の 格差社会、二極化社会へ。 境界線は、年収1,000万円!? わが家は、どっち?

一昔前、日本は、1億総中流社会と言われてきました。しかし、今は、どうでしょうか?下のグラフをご覧ください。300万円以下の層が大きく、1,000万円以上の層も増えています。まさに、収入の格差が国税庁の統計データから見てとれます。1,000万円を境に、まるで、両極端へ引力で吸い寄せられるように拡がる格差。豊かな人は、より豊かに、貧しい人は、さらに貧しく。もう、普通の暮らし、中流など、現実的には存在しない。あるのは、金持ち家族か貧乏家族だけと言うことでしょうか。  「わが家は、年収900万円台だから安心。」「年収700万円台だから大丈夫。」と思わせる方もいるかもしれません。しかし、このグラフが示していることは、1,000万円を境に、二極化していると言う事なのです。1,000万円以下の人は、年々下流へ押し流されていることを表しているのです。

家庭崩壊、家族離散

不景気、物価高、増える国民負担、倒産、リストラ、収入激減・・・。

このまま景気が低迷したら、生活、家族は、どのようになるのでしょうか?次のグラフをご覧ください。厚生労働省と内閣府の統計調査から、景気と離婚件数の変動を示したものです。離婚件数と景気が連動しているのがよくわかります。まさに「金の切れ目が縁の切れ目」状態。万一、倒産、リストラで収入が減っても、家族でつつましく生活していけばいい。しかし、現実は、節約だけではどうにもならない。いつまでも親戚や親に頼っていられない。低賃金の複数の職場を掛け持ち、昼も夜も日曜も働き詰め。家族みんなで食事をすることも稀になり、コミュニケーションが取れなくなる。子どもの口数が減り、リビングから笑い声が消える。気持ちは、すれ違う。皆で頑張ろう。頭ではわかっていても、愚痴がこぼれる。不安、不満、苛立ちが限界に達して・・・。

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